出発時機表示器のいろいろな設置形態

構造物取り付け型か地上型のどちらかである。

柱が付いているが、構造物取り付け型でもある。

写真左を見ればわかるが、壁とくっついている。

これは、「地上型」だが、常磐線以降の設置方式はこの形。

直接ではなく、金具を付けてからとなる。

つくばエクスプレスの出発抑止表示器と同じ方式。

「天井吊り下げ型」であるが微妙に違うところが。

ワイヤーが片方無い。小山では、スペース等の関係でこうなっているのであろう。

これは、御徒町の南行・外回りホーム

専用の支柱に取り付けられた様子。

分かりやすくするために、標識が付いている。

これは、千葉駅の緩行ホームの運転士用。

専用の支柱に取り付けられた様子。

始発駅に多いとされている形式。

上りホームに下り用出発時機表示器が

一緒に設置されている様子。

上り10・11両用、下り15両用が一体に。

両方とも003A型になっている。

「地上型」であるが微妙に違うところが。

吊り下げている。総武線内では、ほとんどがこれ。

駅員用出発時機表示器の、002A型バージョン。

これは茅ヶ崎駅のもの。

東海道線の屋根のない駅の設置方法。

ITVにくっつけて設置している。

乗客が触らないようにシマシマのテープを貼っている。

ホームに設置したパターン。

南武線とはタイプが若干異なる。

上と同じく、シマシマテープが支柱に貼られている。
出発時機表示器の表示へ
出発時機表示器の工事の様子へ
電光掲示板
駅のちょっとした物