南武線ではATOS導入前に急ピッチな工事がなされた。 では、どのように設置しているかご覧いただこう。 |
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まず、基本の柱を設置。 穴を掘り、柱を入れる。 土を埋めて、傾きがあったら垂直になるまで押す。 |
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ハシゴ用のコンクリート。 上にハシゴの設置金具がある。 取り付けたら土で埋める。 |
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柱にハシゴを取り付ける様子。 2人掛かりの大変な作業である。 てっぺんの固定はラチェットで締める。 |
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取り付けている様子。 下と上で固定しながら取り付ける。 |
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ちょっとブレイク。 これは、車掌用の柱を運んでいる様子。 |
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出発時機表示器のはめ込み金具の設置。 これも大変な作業である。 |
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上から出発時機表示器を挿す。 そして、意外にもネジと同じように回す。 回してはめ込むとは意外であった。 |
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回している様子。 ひさしが下になったまま回す。 マヌケな出発時機表示器である。 |
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横のネジを緩める。 そして、回転させいつも見る角度へ回す。 |
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回したあとの様子。 回したあと、この写真とは違う方向を向いていた。 その後、下のはめ込み部分を回す。 そして、もう一人の作業員が角度を指示しながら調整。 |
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そして、このように設置される。 |
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工事後に横に向ける場合もある。 横浜支社では、ほとんど横に向ける。 そして、ケーブルを設置する準備をする。 |
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ケーブルをある程度通した状態。 電気工事で使われるものの中にケーブルを通す。 そしてこの状態にするようだ。 |
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この中で変圧等を行っているのかもしれない。 投継器と書かれていた。 なにがあるのでしょう? |
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ハシゴの横にあるのは情報を転送するケーブルでしょうか。 電源とは別のようなのでその線が強いです。 |
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各ケーブルの通り道。 駅装置へ繋がっていると思われる。 これは、どの線区でも見られる光景。 |
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襟巻き状に巻きつけたケーブル。 今後の工事で本体に設置するようだ。 |
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ケーブルを接続した様子。 同時にテープが剥がされた。 試験したと思われる。 |
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正面からでは分かりにくいので車掌用の後ろから。 接続が完了している。 いつもの出発時機表示器である。 |
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天井の支柱についていたもの。 何かを変換していると思われる。 ここで上り用、下り用分岐するようだ。 |
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横須賀線・武蔵野線のATOS導入に伴い、出発時機表示器の設置が始まる可能性がある。 なので、このページはある意味で貴重である。 なお、設置の有無と区間は不明ですがパターンからいって設置されることは間違いないみたいです。 TOPへもどる 出発時機表示器 トピックスメニューへ戻る |
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