各線区の特徴―高崎線

ATOS導入範囲は、大宮〜神保原間で神保原駅以降は導入対象外になっている。
出発時機表示器の設置は、大宮〜籠原間。
宇都宮線、東北貨物線と同期で導入され、放送等に若干の変更がある。






★電光掲示板★

電光掲示板の表示。

2行が基本で、待避線などがある駅では1行が設置されているところがある。

なお、接近警告は全ての列車が「列車がまいります」。

ドア数については、211系が3ドアで、E231系が4ドアである。

この線区からは、グリーン車のマークが表示された。

「グリーン車100%連結」の今、あまり役に立っていない。

この線区からは、在線スクロールが登場した。

例として、鴻巣駅で待っている間に浦和駅を出たことをスクロールされたり、すぐ近くの北本駅を出たところでスクロールを流したりと、設定次第でいろいろできる。






★出発時機表示器★

高崎線では、最新型モデルの003A型を使用している。

見た目、表示フォントまで今までとはかなり異なる。






★その他の特徴★





接近放送「草津-水上5号」 「草津-水上5号」の接近放送です。
常磐線では、「特別急行」と言ってましたが高崎線では「特急」と言い回しが変わりました。

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