山手線では、10/4、5、6にリフレッシュ工事がありました。 |
|||
山手線のリフレッシュ工事のポスター。 東京都に入ると見れるはず(?)です。 電車の中にもあります。 |
|||
京浜東北線の北行線路を走る山手線。 ダイヤは過密状態です。 大体運転間隔は、2分30秒間隔でしょう。 |
|||
山手線の本来の保安装置は、ATCです。 しかし、京浜東北線は「デジタルATC」です。 そのため、田町と田端で保安装置が切り替わります。 ただし、自動で切り替わります。 |
|||
運転台の様子。 いつもより、にぎやかな感じなディスプレーです。 雨天だったため、TIMSはたいへんです。 |
|||
青の細いラインは開通線路の表示(停止以外の表示)。 青の太いラインは駅の表示です。 赤の三角は列車の位置、もしくはD-ATC末端部。 白の線は未開通、もしくはD-ATC未導入区間。 |
|||
上野駅での工事の様子。 トロッコが4個近くありました。 重たいのにトロッコを持ち上げていました。 |
|||
トロッコは手で押します。 それにしても、何を積んでたんでしょう? 出発時機表示器も見守っています。 |
|||
??なんでしょうこれは。 上野駅の外回りホームの車掌寄りにありました。 黄色のLEDがチカチカしてました。なんでしょうね? |
|||
上野駅の時刻表の様子。 紙を貼って注意を促します。 ダイヤは大きく変わっていますよ。 |
|||
待っていても、工事中の線路には何にも来ません。 この紙は、分かりやすい書き方でいい役割を持っている。 快速運転時間が工事対象であるのをご承知いただきたい。 |
|||
年に一度の大規模工事である。 ダイヤも変則的になっている。 乗車番線の注意が書かれている。 |
|||
工事中の時刻表。 もちろん上野駅のもの。 無印のものは山手線。 |
|||
自動放送も変わります。 接近放送は、いつもと同じです。 発車時「○番線の/山手線(京浜東北線)/ドアが…(後半略)」に変わっている。 |
|||
ホームの電光掲示板の様子。 山手線は工事中のため、山手線の線路には電車が来ない。 そのため、山手線の電光掲示板は消える。 *注*スクロールはあります。 |
|||
日本語表示にいつもと違う点が。 種別が路線名に切り替わっている。 いつもは、「各駅停車」を表示。 |
|||
路線名を載せる理由は単純。 誤乗防止である。 田町・田端以降は行き先が違うからだ。 |
|||
同じホームに色々な電車が来る場合、路線名を表示するのは基本。 根岸線や常磐・成田線が代表的。 京浜東北線の英語表示が窮屈な事…。 |
|||
工事中、なにも表示されていないときの様子。 終電以降など、電車が来ないときはこれであろう。 ドラマ「電車男」のエンディングを見れば…!。 |
|||
スクロール中の電光掲示板。 改札外LEDにも同じ内容のスクロールがあった。 もちろん管理人の最寄駅の久里浜駅でも珍しく流れていた。 *注*山手線の情報は、久里浜駅では通常流れません。 |
|||
リフレッシュ工事スクロール。 旧型バージョン。 LEDが相変わらずまだら。 |
|||
歩いて検査しています。 先日の地震の時にも歩いていました。 これは14時頃の様子。 |
|||
東京駅の様子。 屋根をいじっています。 何か高い棒もありますが……。 |
|||
線路閉鎖標識。 略名を使用。場1と同じ書き方。 工事後に回収されます。 |
|||
緊急時、進入できない事を知らせる特殊発光装置。 「とうもろこし」と呼ばれているらしい……。 作業員が携帯端末で線路を閉鎖すると点滅。 |
|||
ダイヤは変則である。 いつもは「1450G]などである。 しかし、工事中は「9***G」と数字が大きい。 *注*変則ダイヤのみ「9***G&A・B・C」。 |
浜松町2番線 山手線 |
山手線発車時の放送です。 通常と言い回しが異なります。 |
浜松町2番線 京浜東北線 |
京浜東北線発車時の放送です。 この言い回しで誤乗を防ぐという対策をとっている。 |
秋葉原3番線 山手線 |
第2期放送での山手線発車時の放送です。 |
秋葉原2番線 京浜東北線 |
第2期放送での京浜東北線発車時の放送です。 第1期放送と路線名のイントネーションが異なります。 聞き比べてみてください。 |
各駅停車 南浦和行 |
接近放送です。 山手線ホームでの南浦和行きです。 |
各駅停車 大宮行 |
接近放送です。 山手線ホームでの大宮行きです。 |
ATOS非連動放送 |
ATOS非連動時の放送です。 電光掲示板に何も表示されていない時に電車が接近するとこうなる。 ATOS導入前の試験放送で流れるときもあります。 |
秋葉原3番線 京浜東北線 |
第2期放送での京浜東北線発車時の男声放送です。 |
なお、工事数十分前にATOSの旅客案内装置が切られスタンドアローンと同じ状態になる。 |