つくばエクスプレス特集

先月、運転を開始したつくばエクスプレス。
いろいろな機器がありました。
写真と一緒に紹介します。

つくばエクスプレスの駅構内のベンチ。

ステンレスと思われます。

ちゃんとロゴも入ってます。

つくばエクスプレスには車掌がいません。

そこで、運転士がモニタを見てドアを扱います。

それが、このモニタ。

メーカーは「TOSHIBA」の模様。

2004年の4月に製造になってます。

結構前から作られてたんですね。

停止位置標です。

6両しかないので6と書く必要はないかと・・。

といっても自動運転なので確認時、緊急時には役に立ってます。

これは出発時機表示器ではありません。

出発抑止表示器です。抑止だけ表示します。

メーカーが同じなので、デザインも同じです

メーカーは出発時機表示器と同じ「光波」。

「TEXP型」と書かれてます。

003Aではなく、002Aのようです。

全駅の駅中間にも出発抑止表示器が。

駅員用かな?

ドコからでも見れるようにしてるのかな?

つくばエクスプレスの電光掲示板です。

私鉄では一般的な24ドットタイプです。

見事な明朝体です。

種別は3つあります。

各停・区快・快速の3つです

先発・後発はもちろんあります

英語表示時。

区快は「Semi Rapid」になってます。

「First」ではなく「1st」です。

通過時の表示。

JRのATOS線区では1本では表示しなかった。

ここでも先発・後発を表示。

英語表示は私鉄で一般的な「Pass」

ちなみに「電車が通過します」表示時、ATOS線区では1段目が消えた。

しかし、つくばエクスプレスでは消えない。

接近警告を表示中。

京急や東急・相鉄でも表示してます。

一般化してきてますね。

しかし、近くで見ると見事。

綺麗な明朝体で点滅します。

放送も見事なものです。

これは「手代」に見えます。

そういう役割かはまだ不明。

LEDが使われている。

名前は開通標のようです。

普段は使われません。

なにに使うんでしょう?

管理人がぶらりと降りたのは「八潮駅」。

結構駅の天井高かったです。

周りは工事してる建物があります。

つくば方面線路側の出口。

せっかく駅名書いてある看板あるのに、見えません。

つくばエクスプレスでは、駅に番号がふられてます。

反対側の出口。

管理人が撮影するのに苦労しました。

この写真を撮る位置の背には工事用の鉄板が。

八潮駅コンコース。

レストランやショップなどがあります。

エキナカみたいですね。

案内の看板。

番号と店の名前があります。

結構見やすいですよ。

店の名前が書いてある部分をズーム。

イタリアンもあるんです。

まだまだ開発中の駅です。

八潮駅を出発する電車。

管理人はこの電車で行きました。

直流専用と交直両用があります。

つくば行きは交直車を。
守谷行きは直流車か交直車を使います。

最後に、つくばエクスプレスのシートが
硬かったのが印象的でした。
みなさん、くれぐれも安全柵を乗り越えないように。
安全柵のメロディは、京急の通過メロディと同じでした。

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