ニュース 輸送障害対策と快適な輸送

輸送障害対策に向けて、今年も大きく動こうとしている。
今月30日までには、JR東日本公式HPにて遅延証明書を発行することができるようになる。
また、3月末までには一部の主要駅に大型液晶による運行情報の表示、ならびに振り替え輸送の案内を図式で行うと発表された。
また、3月のダイヤ改正により横須賀線と総武快速線との直通本数の増加や朝ラッシュの山手線と武蔵野線のピーク時に1本の増加を予定している。
その他、E233系の投入やE331系の営業運転開始、常磐線へのグリーン車投入やE531系の継続投入による415系置き換えやE501系の運用範囲の見直し、
一部の特急列車を除く新幹線と在来線特急、ライナーの全車禁煙、特急「東海」の廃止、一部の特急列車や快速アクティの停車駅の見直し、ムーンライトながらの時刻変更などがある。

廃止が決まった特急「東海」。

東京〜横浜駅間の利用率の低さと新幹線の存在から廃止が決まったものと思われる。

なお、ムーンライトながらにはまだ使われる見込みである。

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