在線表示について

ATOS導入第2期では、常磐線を除いて在線表示が出るようになりました。

2タイプあり、後者は2006年になって登場しました。

これは現在位置のスクロールで、3駅手前の駅あたりに来ると流れる。

これは、宇都宮・高崎・東北貨物線以降のATOS線区で流れるようになった。

埼京線では、ATOS導入前からあった。もともとシステムにそういう機能があったからだ。


この電車は、 北戸田 駅を出ました。                                             この電車は、 北戸田 駅を出ました。                                             この電車は、 北戸田 駅を出ました。                   

なお、こういうスクロールを含めて途中で割り込みがあり、スクロールがいきなり変わることもある。

このスクロールは、基本は3回。駅設定により回数が増減できると思われる。

近郊列車は本数が少ない所もあったりするので、在線位置がわかると便利である。

武蔵中原の在線位置表示。

スクロールに変わって登場した。

旅客案内装置のバージョンアップと思われる(旅客案内装置が新型に交換されれば、表示可能と思われる(推測は品川駅ホームを参考にしました))。

ハッキリ言って、こちらの方がわかりやすい。
なお、15秒程すると通常の表示に切り替わる。






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