遅延時の表示について

遅延時に時刻が消えるときもある。通常は消えない。

一定時間遅れが出ると、表示を消すことができるようだ(遅延時間の設定できるかどうかはわからない)。

従来の電光掲示板は、駅入力のため情報が追いつかないために調整中になっていた

遅れていない電車があるのに、時刻が消える場合がある。

そのため、手動で時刻が消せるのではないかと思われる。

なお、時刻が表示されても、ダイヤが変更されると 本来、次発になる電車が1行目、先発電車が2行目になることも

ATOS線区の一部駅と蘇我駅の遅れ表示。

これは新宿駅のもの。蘇我駅は、何色で表示されているか不明である。
なお、スクロールと異なり1時間以上遅れると「大幅遅れ」となる。
スクロールについては、スクロールのページをごらん頂きたい。

消えていないときの様子。

常磐線以外の中距離・長距離列車はこの状態。
また、関内駅などのように駅設定で消さないようにしている駅でもこの状態。
もちろん、平日の山手線のように遅れていなくてもこの表示をする例外もある。

写真をクリックすると、違う写真が見れます→

写真をクリックすると違う写真が見れます

来る順番が決まっていると行き先と種別はしっかり表示される。

なお、駅設定で「先発」・「後発」が時刻の代わりに表示されることも。
ちなみに、この写真は蒲田駅で撮ったもの。
約5分の遅延で、この表示に切り替わった。
しかし、特殊表示ではないのが「先発」・「後発」で、
東京駅の中央線ホームでも見れる。
コロコロ変わることがあるため、時刻非表示同様に駅の手動操作で変えられるものと思われる。
英語表記ではこうなる。
First」・「Second」と表示される
中線などがある駅だと、先行する電車が中線だとこのように表示される。
これを参考に乗車できるため、乗り逃しを防ぐ大きな役割を果たしている。
一目でわかるので、時刻が出なくても大きなメリットとなる部分が多い。
三鷹駅の「先発」・「後発」。
先と発に一行のスペースがある。
この駅のみ確認している。
*現在は「遅れ○○分」表示になっています*
日本語表示に特徴があっても
英語表示になんら変わりは無い。
ダイヤスジを変えている時は、ATOSではダイヤの計算をしている。
その間は列車付帯情報がないため、この表示になることもある。
この写真は、船橋駅で人身事故がありN'EXが信号機による抑止になった時の表示である。
抑止により、運転停車扱いになったからと思われる。
2005年夏の首都圏を中心とした中規模地震に巻き込まれた管理人は、新橋駅地下ホーム の手前で緊急停車した電車の到着予定ホームの 電光掲示板を見たが、ずっと「電車がまいります」が点滅したままだった。
これは、管理人が30分程電車内で缶詰状態になったあと、地上に避難したときに見た
ダイヤ未定のJR表示。
上の写真は錦糸町駅で、この写真は大宮駅の表示。
前に貼っていた大船駅は、放送装置が変わったあと、JR表示もコレに変わった。
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出発時機表示器