ATOS導入前の状態

工事中の電光掲示板は何も表示せず、「工事中」
の紙を表示面の中に入れるか、または外側にテープで貼り付ける。
上だけビニールが被ったままの物。
これはホームに設置してあったもの。
全てビニールで覆われたもの。
逆にホームに設置したほうが汚れなくて済むような・・・
電光掲示板にスイッチが入るとこの表示。
まだ、旅客装置と連動していない時にこの表示が出る。
この表示の時はATOSとは連動していない。どの線区でも見られる。
ATOSと連動するとこの表示。
旅客案内装置連動状態だが、情報自体を切り離すかダウンロードしないとこうなるようだ。
もともと駅に電光掲示板があった場合の状態。
これは宇都宮駅のもの。
宇都宮は、早期からATOSを先行的に駅単独使用していた
最近ではないのであしからず。
宇都宮はスタンドアローン(簡単に言えばオフライン)で使用していた。
発車標仮設BOX。
中にレバーのスイッチがある。
スイッチを切り替えると、ATOS表示⇔従来表示に切り替えられる。
スタンドアローンの旅客案内ありの状態。
青梅線はATOS導入はありません。
相模線、青梅線、両毛線、成田線、JR東海の身延線はこの状態。
見事にATOSと同じ。仙台のPRCも同じです。
ただ、センターからのスクロールは一切なし。
ただし、「○○をでました」は出ます。
出発時機表示器の使用前の様子。
白のテープで×。大体の駅ではこれ。
設置されただけの様子。
ケーブルのなにも接続されていない。
ピカピカの1年生という感じである。
出発時機表示器の工事中の様子。
テープで×以外にも向きを変えたり、
黒の袋を被せるやり方もある。
出発時機表示器の工事中の様子。
これは、向きも変えたものの様子。
横浜支社で多い形。
ケーブルを接続した様子。
同時にテープが剥がされた。
試験したと思われる。
正面からでは分かりにくいので車掌用の後ろから。
接続が完了している。
いつもの出発時機表示器である。
天井の支柱についていたもの。
何かを変換していると思われる。
ここで上り用、下り用分岐するようだ。
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出発時機表示器