その他の表示について

回送電車表示です。

回送電車の時刻は普通は表示されません。

ただし、一部駅では表示されます。


写真をクリックすると、違う写真が見れます→

写真をクリックすると違う写真が見れます

英語表記です。

「OUT OF SERVICE」と表示されます。

ちなみにこの英語表記はATOS線区共通で、駅ごとで違うなんてことはありません。


写真をクリックすると、違う写真が見れます→

写真をクリックすると違う写真が見れます

始発表示。種別と交互に表示する場合も。

駅ごとに種別と交互だったり、編成数と交互だったり様々である。

大抵の駅で表示する。

一部駅のみ「当駅始発」。

始発の英語表示。

「Depar-ture」と表示される。

常磐線以降各線区に広まった。この表示が駅ごとに違うということはありません。

これは、「JR」。ダイヤ情報がないときに表示。

また、「団体」の設定がないときもこの表示。

ダイヤ計算中もこの表示。接近警告は「列車がまいります」。

これは、常磐線以降の線区の「JR」。

ロゴマークをそのまま使用している。

これは、我孫子駅の「JR」表示。

常磐(緩行)線2007/8/20撮影。
203系試運転表示入線時より。

「団体」は、団体列車の表示設定のある駅で表示。

なお、時刻は表示されない。

「団体」の英語表示です。

字のバランスがバラバラです。

何ででしょう。

武蔵中原の在線位置表示。

スクロールに変わって登場した。

旅客案内装置のバージョンアップと思われる。

ハッキリ言って、こちらの方がわかりやすい。
なお、15秒程すると通常の表示に切り替わる。

通過は、通過列車が連続で設定されているときに表示。

貨物列車の多い線区で見られる光景だ。

デフォルト設定の場合では、3本以上通過列車があると表示されるらしい。

sudoさんご提供の写真です。
ご提供ありがとうございます→


同じく通過。

例えば、この後通過する列車本数が3本ならば、1本の列車が通過したあとにこの番線を通過する列車は2本になる。

そうなると、通過は消え、通常表示に切り替わる。

京浜東北線、快速電車運転中の「通過」表示。

通過ホームにいると危ないので、注意してもらうために表示。

新橋駅はこの表示だが、他の通過駅は「快速電車当駅通過」と表示される。

京浜東北線、快速電車運転中の「通過」表示。

通過ホームにいると危ないので、注意してもらうために表示。

新橋駅以外の駅ではこの表示。これは神田駅の写真。

臨時表示。

ダイヤに臨時列車の情報があると表示。

恐らく、常磐線から始まった表示と思われる。

しかし、文字バランスがよくない。

英語表示。

「EXTRA TRAIN」と表示。

日本語表示とは違い、綺麗に表示。

東京駅中央線ホームの表示。

先発・後発表示が普段から使われている。

時刻が消えてもわかりやすい。

遅延時にでるものと同じ。

あまりATOSでは大きな差がないのが特徴。

それにしてもでかい電光掲示板ですね〜。

後続がすぐ近くに迫っているときの様子。

遅延時に見られる光景である。

山手線が遅れたりすると見ることがある。

TOPへもどる
電光掲示板のリンクへもどる
出発時機表示器