電子連動化して、ATOSと同等の自動放送等が使用されている仙台駅。 見える部分を写真にて紹介していきます。 |
まずは電光掲示板の日本語表示。 24ドットのため、横浜駅と同じような表示。 ちなみに、シャッタースピードの都合で撮ってませんが、スクロールもちゃんと出ます。 |
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今度は英語表示。 これもATOSと同じ。 |
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なんと、「列車がまいります」も出ます。 点滅パターンもATOSと同じです。 |
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ちなみに、補足しておきますが仙台駅はATOSではありません。 電子連動装置化した際に、ATOSと同じ旅客案内装置を導入したようです。 これは、仙台空港方面の列車の直通運転や常磐線特急など、多方面の列車が発着するための対策かと思われます。 ちなみに、CTCではこのようなことは絶対に出来ません。 これは、CTCにはPRCと異なり順序入力がないからです。 順序入力があってこそ、ATOSやATOSと同じ案内が出来るわけです。 CTC線区に、ATOS同様の案内装置がないのはこのためです。 |