撮影マナー

さて、このページでは「撮影マナー」の事について掲載しています。
場合によっては運行に支障をきたす事が数多くあります。


この写真の通り、列車が来ても黄色い線の内側で撮影しましょう。
寝台特急「出雲」の引退前に、黄色い線からはみ出て撮影しているという危険行為がありました。
特に、それが原因で触車などが発生した場合は即座に運転を見合わせることになります。
黄色い線からは出ず、人の迷惑にならないように撮影を楽しみましょう。
これは、フラッシュを焚いて撮影したものです。
フラッシュ撮影の危険性は管理人がuekouさんに指摘されて初めて認識しました。


というわけで、それ以降当サイトでは撮影時にフラッシュを禁止しました。
フラッシュは、運転士さんの視力を低下させ、運転に支障があるばかりではなく事故にもつながります。
寝台特急「出雲」の引退前の運転時、フラッシュを焚いて撮影したということで列停(列車非常停止スイッチ)を扱って列車を止めたそうです。

このように、フラッシュは乗務員さんから見れば危険な行為であり、フラッシュを焚いても大して変わりはありません。
フラッシュをやめ、「長時間露光」で撮影しましょう。
長時間露光」をマスターすれば、プロ並の写真になります。
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