危険時の対応

撮影時にその場所、または近くで危険が迫っている時の対応について紹介します。

意外と対応に悩む部分があるとは思いますが、撮影時以外でもこういう場合には扱ってもらいたいものです。

マイナーな事として、急病人発生や人身事故発生時、さらには転落などですが、こういう場合も危険ですので、見ていて危険を感じたらすぐに押しましょう。

ただし、押した場合は駅係員に従って動いてください。押したら、駅係員が来るまでそこにいることが鉄則です。

なお、わかりきったことですが「いたずらで押した」場合は、鉄道営業法により罰せられます。何か危険なことがあった場合は罰せられません。

なお、このページの例として挙げているパターンはあくまで目安として見てください(実際に扱われた例のみを挙げております)。

これが列車非常停止スイッチです。

コレを押すと、色灯式信号機のある駅では下のランプが警告音と共に点滅します。

ATC線区・ATS線区共通で、このスイッチを押すとスイッチのランプが警告音と共に赤く点滅します。

色灯式信号機がある駅では、この特殊信号機が警告音と共に赤く点滅します。

TOP