地方都市の様子

所用で岡山に行きました。
時間が少し余ったので、特集してみました。
東京圏と、どう違うのか比べてみましょう。

岡山駅新幹線乗り場用改札。

決して広くはないものの、自動改札機を導入済み。

改札前には、時計がある。しかし、電光掲示板が遠いのが欠点。

まずは、新幹線ホームの電光掲示板。

案内は、ATOSを上回るが接近警告がないため駅員が発車ベルで注意を促す。

書体は、地方に多い一般的なゴシック体である。

英語表示は、ほとんどが小文字である。

唯一大文字のみなのは、列車愛称のみである。

日本語、英語表示に関わらず矢印にて到着ホームを案内している。

電光掲示板全景。

時計と一体型になっており、ホームと同様に4行。

上にも述べた通り、改札口から遠いため入場してからでないと見れない。

新幹線ホームに多い列車番号を表示する機器と、移動を可否する機器。

列車番号は、進路制御がこの先この列車番号の制御で正しいかを確認。

移動を可否する機器は、在来線にもある。新幹線の場合、この機器で抑止ができる。

岡山駅の駅名看板。

次駅は、上りが「相生」。下りは「新倉敷」です。

駅名連呼は「岡山、岡山です」を2回言ったあと「ご乗車、ありがとうございます」をいう。

駅名連呼は、恐らく駅員がスイッチにて扱っていると思われる。

在来線の改札口。

この駅では、未だに駅員が検札する。

乗換列車が多いが、久里浜駅より入り口が少ない。

新幹線ホームと同じフォント。

表示するホストは、新幹線と同じようだ。

この駅は、駅扱いによる進路制御である。

英語表示も新幹線と同じ。

非システム線区ながら、なかなかの案内をする。

大規模駅のシンボルとして残っている。

岡山駅のレピーター。

見たところ、電球ではないものの白色のものが健在している。

しかし、なぜか傾いている。

ブレイクに、マリンライナーのダブルデッカーのグリーン車を。

この基本設計は、E217系のものである。運転台は、223系のものになっている。

乗ってはないが、座り心地はE217系と同じと思われる。

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