南武線ATOS導入状況 導入後ニュース

南武線のATOS導入後の様子です。
その中の一部始終をご覧ください。




★旅客案内★

小型の電光掲示板が低天井駅で設置されている。

スクロールも、ほとんど違和感はない。

駅名連呼だが、横浜支社管内はほとんどの駅で。東京支社管内では、あまり使われていない。

小型の電光掲示板では、在線表示がスクロールになると思われていた。

しかし、通常サイズのものと同じ在線表示をするようになった。

この表示のおかげで、利用者の目で見るとかなりわかりやすくなったと言える。

小型の電光掲示板での「電車がまいります」の接近警告。

表示面は、通常サイズより小さいのは明らかだが全く違和感はないと言える。

警告に切り替わるタイミングも、通常サイズと同じでありこれも問題がない。

スタンドアローンで先行使用していた川崎と立川。

川崎では、表示が非連動であったがホームの電光掲示板の使用開始と同時にコンコースの電光掲示板もATOS連動となった。

一番わかりやすい目安として、乗車番線表示が太くなったということ。

写真をクリックすると、スタンドアローン時の表示が見れます。

南武線では、横浜支社管内を中心に駅名連呼が使われている。

尻手駅では、男声の駅名連呼のイントネーションがおかしくなっている。

収録したなかから、一番良く収録できた矢向駅の駅名連呼を↓に。

矢向駅駅名連呼


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