NEWS!!―京葉線にE331系初期車投入



今年、京葉線に新型のE331系を1編成投入しました。
まだ試験走行を続けていますが、今後は量産される予定になっています。
既に郡山工場で衝突実験を行い、廃車になったACトレインの技術を駆使しています。


先頭部分です。

大宮工場入場中に撮ったため、暗いところに先頭部分がお目見えしております。

かなり画質が低いうえ、暗いですが明るい所での写真はありませんのでご了承ください。

ACトレインの技術はココにあり。

JR東日本営業車の新型車両で初の連接台車を使用している。

なので、車体長が14mと短く、編成は14両と長いが「20mで10両」とあまり変わらない。

が、車体幅は5mm増えており、かつ他の車両と行き来する場所がかなり広いため、混雑緩和が期待される。

7号車⇔8号車のつなぎ目は普通の台車となっている。

片方が東急車輛製造で、もう片方が新津製作所で製造しているためである。

なお、分割できないと検査時に大変な作業となるため分割可能としているようである。

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