トピックス E233系豊田車特集―2ページ目

網棚の様子。

やはり低めに設置され、網棚自体もE531系と同じものである。

が、低いがあまり立っている側としては窓が開けにくいという欠点もある。

写真をクリックすると、窓の拡大が見れます。

E233系の運転台。

グラスコックピットであるが、TIMS用の運転台画面の配色が今までと若干異なる。

また、E231系増備車やE331系と同じように最初から「デジタル列車無線」を装備している。

また、踏み切り事故対策として高運転台となっており多少のことでの運転中止を防ぐ形となっている。

ATS-P復帰スイッチの様子。

故障時にブレーキ不緩解が発生しないように、2つ設置してある。

黄色いラベルのほうが「通常用」で、赤いラベルのほうが「非常用」である。

写真をクリックすると、「非常用」の写真が見れます(写真レベル低)。

速度計の様子。

こちらも若干の違いが見える。

写真をクリックすると、予備のモニターの写真が見れます。

デジタル列車無線の写真。

写真をクリックすると、旅客一斉情報装置を見ることが出来ます。

フルカラーLEDの横サボの様子。

2段表示で表示し、始発駅ではスクロール表示にてその列車の停車駅全駅を表示する。

途中駅では、写真のように次の駅のみを表示する。これにより、誤乗防止と駅係員ならびに乗務員の負担を軽減する。

また、今までは「東 京」のみの表示だったが「東 京行」と表示することにより、横サボ表示の意味の明確化を図る。

写真をクリックすると、英語表示を見ることが出来ます。

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