ATOS 駅特集  土浦駅

常磐線の出発時機表示器末端駅の土浦駅に着目しました。
E501系や、特別快速列車の終点の土浦駅の様子をご覧ください。

土浦駅1番線側。

陸橋の上に改札への入り口がある。

タイプ的には、京急久里浜駅と同じである。

貨物ターミナル側。

陸橋への階段とエレベーターがある。

タクシーやバスも停まっている。後ろにはでかい道路が…!

改札を出たところにある看板。

青を基調とした看板で、鮮やかである。

しかし、文字の配色がよくない部分が見えている。

改札口の全景。

人員と比例した数の改札機というわけではない。

朝ラッシュ時には、改札機が足りていない時がある程。

改札の電光掲示板。

ATOS導入前から使用されていたものと思われる。

宇都宮・高崎線で設置されているタイプの3行バージョンで、LEDは劣化している。

ホームにはいろいろあります。

これは、接近警告機であるが切り替え式ではなくスクロール式になっている。

在線表示のみ行い、接近警告機というよりは在線表示器といったほうが正しいのであろう…

土浦駅の上りホームから、水戸方面へ向けて撮ったもの。

ご覧の通り、こちら側には出発時機表示器が設置されていない。

この先、普通列車の本数は1時間に2本。また、E501系は回送でない限りこの先への運用には就かないことになっている。

土浦貨物ターミナル。

駅構内に、貨物用のコンテナがある。

時々、作業を見ることができる。

乗車目標機。

八王子とは異なるが、こちらは移動できない。

シンプルなデザイン、表示で旅客案内装置からの情報と連動している可能性が高い。

土浦駅を境に11両、もしくは10両⇔15両になる。

415系の連結作業中の様子。

駅係員が、無線と旗で指示する。

移動禁止合図器。

併結、切り離しができる駅に設置されるもの。

駅によっては、使用しないところもある。

1番線の電光掲示板。

この時、次発の列車が仙台行きだった。

改札とは違い、標準タイプで2行。

2番線の電光掲示板。

このホームが本線であるが、併結する場合は隣の3番線に着発する。

また、始発列車もこのホームから出ることがある。特急は、着発線変更以外ではこのホームに停車する。

3番線の電光掲示板。

着発線変更がない限り、このホームには特急は停車しない。

また、併結する列車はこのホームに必ず停車する。

ちなみに、英語表示時の始発で「Depar-ture」が表示できるようになったのは常磐線から。

その後、各線区の一部駅以外で表示できるまでになった。

この駅では、始発が交直列車の半分を占めているためよく見る表示でもある。

土浦駅の出発時機表示器。

上りのみ設置されている。

常磐線快速、常磐線交直列車から出発時機表示器が003A型になった。緩行線は002A型。

音量には、かなり注意してお聞きください。音割れは、ご了承ください。




土浦駅1番線

土浦駅2番線

土浦駅2番線23コーラス頭切れ

土浦駅3番線

土浦駅 駅名連呼男声1・3番線で使用

土浦駅 駅名連呼女声2番線で使用

土浦駅 駅名連呼特別1番線で確認



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