電光掲示板

ATOS線区の電光掲示板について紹介します。

まずは通常表示から。明朝体タイプで日本語が表示される。

種別、両数が同じ電車しかこない駅ではこの表示。

8行で表示しきれる。なお8行が最低限必要な大きさだ。
接近警告は8文字必要だからだ。

写真をクリックすると、違う写真が見れます→

英語表記もシンプル。

行き先も明朝体で表示される。

表示するべきものが増えると、行数が増える。

すべて表示する場合だと、種別・時刻・行き先・編成が表示される。

時刻と編成は緑で。行き先は橙。

愛称名がある場合は行き先と交互、または普通に表示される。

英語では種別以外は明朝体で。種別のみゴシック体で表示される。

愛称名も英語で表示される。

ただ、一部の駅では英語表示がされない駅もある。

愛称付きの列車はこういう表示になっている。

愛称は行き先と駅によっては両数の部分にも表示される。

窮屈だが、特急も英語表示される。

日本語同様のスペースに表示される。

近郊型電車と通勤型電車では違いがある。

通勤型は「各駅停車」、近郊型は「普通」である。

英語表示では近郊型電車と通勤型電車の違いがない。

両方とも「LOCAL」である。
接近警告がATOS線区では特徴的だ。
私鉄や一部線区にもあるが、大体の線区では表示されない
基本的に運行形態が「電車」の場合は「電車がまいります」と表示される。
なお、表示されない駅も一部存在する。高尾駅の一部のホームは表示されない。

上記以外の列車は、デフォルト設定であるこの表示となる。
運行形態が「列車」の場合は「列車がまいります」と表示される。
注*仙台はATOSではありません。電子連動装置がATOSと同じなだけです*

通過電車の接近警告。
しかし、1行目が消えるのが特徴だ。
通過中、または通過し終わるまで点滅する。
運行形態が「電車」の場合は「電車が通過します」と表示される。


これも通過電車の接近警告。
上の「電車が通過します」と同じ点滅方法だ。
運行形態が「列車」の場合は「列車が通過します」と表示される。


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